志彌 ゆきみ 雪の下に芽吹く、花。 零街の片隅にいる綵詠使。 時を詠み カード、音、文字 姿なきものから言葉を紡ぎ紬とする。 紬は洗練され綾となり、綵と変わる。 香りで癒し 声となったその姿も詠みとく。 いつか必要となるその時のために花は直径が4~5mmでわずかに赤みを帯び、横向きまたは下向きに咲く。 フクジュソウ(福寿草) キンポウゲ科フクジュソウ属 花期:2~4月 分布:日本全土 早春の雪解けの頃に花を咲かせるが、時にはまだ残っている雪の下から顔を覗かせたりする。 ユキノシタ (雪の下) は、春から夏に、風に舞う雪のような
ヒマラヤユキノシタとは ヤサシイエンゲイ